SMサンド習作

咲江と苗子は高校のバスケット部のライバル同士だったが、同時にこっそりしている地下SMボクシングで試合をする事になってしまった。
お互いにその試合の事は学校に言わないという事だけは暗黙の了解だが、それ以外では物凄い執念を燃やしていた。
特に苗子はいつも少しの差で咲江にキャプテンの座を奪われていたので敵意を丸出しにしている。
二人は金網の中のリングに入って、咲江は青コーナー、苗子は赤コーナーへ待機している。
どこへパンチするのも有りの上にグローブが小さいのでダメージを心配して大きな白い、シリコン製のマウスピースを口に入れる。
二人の口はもりあがって不細工な顔になっている。
ゴングが鳴る、どちらかが立てなくなるまでの試合だ。観客はどちらがボコボコにされてもかまわない様子で盛り上がる。
  苗子が打ちに行く、ボクシングの試合というよりは喧嘩のようにパンチを打っていく。咲江はブロッキングをするが、グローブが小さい為に
みるみる腕にアザが出来ていく。歯をくいしばりパンチをブロッキングして、口から唾液が一筋垂れてきた。
今度は咲江が打ち返す、苗子のブロッキングは下手で、隙間からパンチを顔に受けてマウスピースを口からはみ出させる。
顔面を守ると、今度は乳房を強打された、強い痛みに胸部を守ると、今度は顔面を打ってくる。それを繰り返したため、顔は腫れ、乳房に
青黒いあざが出来て来る、打ち返そうとするが、あまりに激しい攻撃のために反撃に転じる事が出来ない。
 ボディを打たれる、試合までのトレーニングをさぼっていた為に、苗子のボディは弱く、鳩尾に深くグローブがめり込む。
苦しくて苗子の口からマウスピースがはみ出し、すぐにブルンと音がしてマウスピースの端が口からはみ出し、口からシャチホコの尾のように
そそり立っている、その先端から唾液が糸を引いてマットに垂れ落ちている。そしてもう一発強烈なパンチが鳩尾にめり込むと、耐えれずに
マウスピースは大量の唾液といっしょにゴボリと吐き出され、マットで大きく跳ねた。苗子はその場でダウンした。
レフリーはまだ試合の見せ場が足りないとカウントすらとらない。
「これが現実なのよ。」そう言って咲江は苗子の顔面をふみつける。はだしだが足の裏が触れた瞬間に冷たい感じがする。
その足はすぐにあざだらけの乳房に当てられる、鋭い痛みが襲う。
「痛い・・・」 思わず口にするが、咲江は足をさらにグリグリとひねる。そして、足の親指と人差し指の間で乳首をつねる。
さんざん痛みつけた後、リングの端においてある鎖を使って、金網にキリストのようにはりつけられる苗子。
咲江は苗子のマウスピースを拾って、鼻に押し付ける。
「どう?臭いでしょう、これがあなたの口と唾の匂いよ、こんな臭いもの口から出して、迷惑よ。」
そう言ってボディに一撃。
何度か嘔吐する動作をして、少量の嘔吐物がリングに落ちる。そして今度は苗子の服を引きちぎり、トランクスを脱がした。
トランクスの中には下着を履いており、股間の部分に液体の染みが出来ている。
「あんたを二度とリングに上がらせないようにしてあげる。」そう言って咲江は下着を引きちぎった。事実上、苗子は全裸になった。
そして股間が見えないように足を色々組もうとするが、上手くいかずにすぐ足がずり落ちて、 股間をあらわにする。
「やめてー!」
その声は、観客の声にかき消される。
「悪いわね、バスケでもこの試合でも私の勝ち、私も必死なのよ。」
END


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