パンチが当たるたびにその胸は風船を水に濡らして押したように
ギチッ
と音をたててグローブがすべった。
ボディへ当たるとグローブのめり込む感じが何とも気持ちが良い。
私はSMマニア、放課後に気に入った後輩を見つけてはこうやって
強制ボクシングをしている。
友達に手伝ってもらって、無理矢理上を脱がしてマウスピースをつけて
グローブをつけた。
マウスピースは大きいのしかなかったが、口からはみ出るのもまた良い。
私はその姿に興奮して。またさらに痛めつけたくなる。
顔を殴ると涙が飛び、細かい粒上の汗が霧のように散る。
気持ちが良い。
相手は恐くて恐くて手が出ないようだが、少し位は出して欲しい。
それでも私は殴る。ダウンをしようとすれば倒れ込む方向から逆へ殴り体制を
たてなおす。
何回もやるうちに相手のマウスピースがみるみるうちに血に染まる。
「んーんー」
何かを言いたそうだがマウスピースが口に入っているために分からない。
口から出すとパンチの衝撃が顎へ炸裂する為に、吐き出せない。
それでも私は殴る。
私は汗でびっしょりになり、相手の汗をまじり、そのむっとした匂いにまた
興奮する。
私はストレートを顔面にぶち当てる。
ロープへダウンして、下から二段目へ腰掛けるように相手はなった。
「ぶはっ」
口からマウスピースがついに落ちる。
「はっ・・はぁ・・・もう・・・もうやめて」
私は無言で口にマウピースを押し込む。
大きな為に思うように入らない、私は無理に入れた。
口からバナナを咥えたように片方がはみ出ているが私はそれを見てまた興奮した。
「ほらほら、何か言ってごらん」
「むぐっ・・むぐっ・・・・」
またしっかり噛んでいない為にマウスピースがヌルリとそのまま落ちる。
「しょうがないわね・・罰ね」
私はそう言って、顔面へマウスピースを口に入れてない相手を殴った。
ぐわしゃっ!!!!
ロープがしなり、グローブの間からは血が吹き出た。
だが私の顔にも同じようにクロスカウンターが決まっていた。
「あ・・あ・そんな・・そんな・・」
私はそうつぶやいて、自分の吹いたマウスピースを見ていた。
私の吐いたマウスピースは血に醜く染まって、グロテスクに見えた。
それを見て、私は興奮しながら倒れた。

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